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赤膚焼 古瓦皿 西大寺

¥2,400 税込

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奈良を代表する焼き物の赤膚焼は、五条山(別名赤膚山)でとれる鉄分を含む上質な赤土を使って作られています。焼き上げると赤みを帯び、そこに乳白色の釉薬をかけて仕上げるのがよく見られる赤膚焼の器です。その仕上がりは、品を保ちながらどこか素朴で愛らしい印象。
今回ご紹介するのは、その赤膚焼の名工、尾西楽斎の器です。尾西楽斎は世界遺産、春日大社から「春日御土器師」という名誉ある称号を与えられた赤膚焼の陶工の一人です。

代々受け継がれている器の中でも人気なのが、奈良時代に平城京の周辺に存在し朝廷の保護を受け存在した七大寺(薬師寺、大安寺、東大寺、法隆寺、西大寺、元興寺、興福寺)の軒丸瓦の文様を使ったお皿。ハスの花をモチーフにした蓮華紋を元に各お寺によって少しずつ違う表情が並びます。アイボリー色の優しい色合いのお皿は、のせるお料理やお菓子を引き立てることでしょう。模様で選ぶのも良し、好きなお寺で選ぶのも良し、ぜひお気に入りを見つけてみて下さい。

南都七大寺古瓦皿 直径12.5cm
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